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人と社会に共感を呼ぶ、ストーリー。
そのストーリーを体現する、アクション。
それらが生み出していく、仲間たち。

PRで境界を溶かす、つまり共創関係をつくるためには、
この3つがいずれも欠かせません。

ストーリーがなければ、心が動かされない。
アクションがなければ、信用されない。
仲間を巻き込まないと、広がっていかない。

この3つが上手く噛み合ってこそ、効果的なPRプランになる。
それが、thaw inc.の考えるPRデザインです。

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“つづく”をテーマに想いをつなぐ「モノを売らないお店」

“つづく”をテーマに想いをつなぐ「モノを売らないお店」

BEAMS
Creative ProducePR Design

服にまつわるサステナビリティを多角的に考え、語り、取り組みを

さらに一歩進めていくBEAMSのプロジェクト「つづく服。」

この「つづく服。」の取り組みを伝えるアクションとして、”つづく”をテーマに想いをつないでいく、

”モノを売る”という規定概念を覆す、新しい仕組みを取り入れたお店「モノを売らないお店」を原宿にオープン

モノの価値を物質的な価値として捉えるのではなく、

モノとそのモノに込められた持ち主の想いやストーリーを交換し、楽しく語らい、“人と人”が繋がるきっかけをつくりました

モノと共に持ち主の想いやストーリーを交換する「ストーリー交換ブース」

衣料品回収サービスにご協力いただいた方に、ビームスの経年在庫や経年備品などから好きなものと交換いただける「再循環ブース」

全体を通してモノのライフサイクルや自分にできる選択肢を見つめ直してほしい、そんな想いを込め「モノを売らないお店」は

2つの仕組みを導入しました

3日間の開催で、連日オープン前には列ができるほど大盛況の中、

約260名のお客様の来場により約1,200点のアイテムの交換が行われました

 

thawでは、PRアングルでイベント企画から
施策ネーミング開発などのプランニングから、コミュニケーション設計まで担当

メルカリで出会えるものでつくった「ウチの実家」

メルカリで出会えるものでつくった「ウチの実家」

メルカリ
Creative ProducePR Design

帰省のモーメントが高まり始める11月末に、

没入型施設「ウチの実家」を原宿に期間限定でオープン

メルカリで出合える懐かしいもの2000点以上を集めて、原宿に “昭和・平成レトロな疑似実家” を再現することで、不要品の意外な価値を可視化・再認識してもらうイベントを開催

 

メルカリの調査によると、日本の家庭に眠る“かくれ資産”は国民1人あたり平均約53万円で、

大掃除に捨てられる可能性のある不要品は国民1人あたり約8.5万円

そこで、“実家” という身近な空間を楽しみながら、かくれ資産の価値に気づきを与える “疑似帰省” を体験できる企画を考えました

thawはPR軸での全体のコミュニケーション設計から、クリエイティブ面でのプロデュースを担当

 

アワード実績:

2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS  | ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリー シルバー

2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS  | PR部門  ファイナリスト

PRアワードグランプリ 2024  | シルバー

 

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